外資系医療機器事業 
日本法人社長 N.I様

新年度開始にあたり、幹部社員数名と都内オフサイトワークショップを実施することになり、企画とファシリテーションをお願いしました。

高い目標を達成するため、自分達の強みと課題について共通認識を持ち、ビジョンの実現に向けて具体的なアクションを検討する意義深い機会となりました。

当日はカードを用いたアイスブレイクやアイデア発散を経て、全員で施策を整理し、7つの重点項目にまとめました。意外なメンバーから積極的な意見が出て、嬉しい驚きでした。
参加者からも「多様なアイデアが沢山書き出されて、途中どうなるかと思ったが、うまくまとまっていった」「普段なかなか部門横断的な話をすることはなかったが、実は皆同じ考えを持っていることがわかって安心した」等の感想が寄せられました。非日常的な環境を用意してくれたのも色々なアイデアが出る要因だったかもしれません。

現在は社内メンバーで隔週のミーティングを持ち、進捗を共有しています。それぞれが大事に思ってくれて、しっかり取り組んでくれているのが頼もしい限りです。「本来の業務に追加して行う活動」ではなく「本業での成功を確実にするために行う活動」の位置づけです。
3ヶ月経ったら来社していただき、全員で改めて進捗と今後の取り組みへの照準を新たにする予定です。